武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 武士は貧しくて食事がままならなくても、楊枝を使ってお腹一杯食べたかのように見せるということから、貧困などの困難な状況でも気位を高く持つこと。やせがまんすること。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 来年のことを言うと鬼が笑う(らいねんのことをいうとおにがわらう)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 金城湯池(きんじょうとうち)
- 臭い物に蓋(くさいものにふた)
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 毒にも薬にもならぬ(どくにもくすりにもならぬ)
- 勇猛果敢(ゆうもうかかん)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 鶏鳴狗盗(けいめいくとう)
- 挙げ句の果て(あげくのはて)
- 自画自賛(じがじさん)
- 安物買いの銭失い(やすものがいのぜにうしない)
- 長幼之序(ちょうようのじょ)
- 日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)
- 使っている鍬は光る(つかっているくわはひかる)
スポンサーリンク