語るに落ちる(かたるにおちる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人に話を聞かれたときは、用心して秘密をもらさないようにするが、自分から語るときにはうっかり口をすべらせて、本当のことを話してしまうということ。
- 【用例】
- 警察の事情聴取では何もしゃべらなかったのに、自分の友人に犯行を漏らしたため逮捕され、語るに落ちる容疑者だった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 清風明月(せいふうめいげつ)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 情けに刃向かう刃無し(なさけにはむかうやいばなし)
- 死に馬に鍼刺す(しにうまにはりさす)
- 父子相伝(ふしそうでん)
- 渡りに船(わたりにふね)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 女は三界に家なし(おんなはさんがいにいえなし)
- 間髪を入れず(かんはつをいれず)
- 夢幻泡影(むげんほうよう)
- 習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
- 自由闊達(じゆうかったつ)
- 灯明で尻を焙る(とうみょうでしりをあぶる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 有る時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 万緑一紅(ばんりょくいっこう)
- 横槍を入れる(よこやりをいれる)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
スポンサーリンク