語るに落ちる(かたるにおちる)
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- 【意味】
- 人に話を聞かれたときは、用心して秘密をもらさないようにするが、自分から語るときにはうっかり口をすべらせて、本当のことを話してしまうということ。
- 【用例】
- 警察の事情聴取では何もしゃべらなかったのに、自分の友人に犯行を漏らしたため逮捕され、語るに落ちる容疑者だった。
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