唇亡びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 唇は歯を保護していて、唇がなくなってしまうと歯が寒くなってしまうという意味から、お互いに助け合う一体の関係にあると、一方が滅びてしまうと、もう一方も危くなってしまうということ。
- 【用例】
- 入社以来ずっと一緒に仕事をしてきたパートナーが辞めてからというものの、唇亡びて歯寒しで、仕事が思うようにできなくなってしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 臨機応変(りんきおうへん)
- 匹夫之勇(ひっぷのゆう)
- 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
- 喜怒哀楽(きどあいらく)
- 短慮軽率(たんりょけいそつ)
- 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 一蓮托生(いちれんたくしょう)
- 子を視ること親に如かず(こをみることおやにしかず)
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 河清を俟つ(かせいをまつ)
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 住めば都(すめばみやこ)
- 鬼の霍乱(おにのかくらん)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる)
- 去る者は追わず(さるものはおわず)
- 唯我独尊(ゆいがどくそん)
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
スポンサーリンク