塩辛を食おうとて水を飲む(しおからをくおうとてみずをのむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 塩辛を食べると喉が乾いて水を飲みたくなるので、食べる前に水を飲んでおくということから、手回しが良すぎて間が抜けているということ。塩辛を食べる前に水を飲んでも何の効果もないことから、物事の順序が逆であるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
- 泰然自若(たいぜんじじゃく)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 切磋琢磨(せっさたくま)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 下手の横好き(へたのよこずき)
- 人は人中 田は田中(ひとはひとなか たはたなか)
- 巧遅拙速(こうちせっそく)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 田夫野人(でんぷやじん)
- 古川に水絶えず(ふるかわにみずたえず)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 運は天にあり(うんはてんにあり)
- 大同小異(だいどうしょうい)
- 浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 徹頭徹尾(てっとうてつび)
- 深山幽谷(しんざんゆうこく)
- 神機妙算(しんきみょうさん)
スポンサーリンク