蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
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- 【意味】
- 中国の蜀(しょく)地方は山地で雨や霧が多く、太陽が出ている時間が少ないことから、見慣れない太陽が出ると、蜀の犬は怪しんでほえるということ。無知で見識が狭いために、当然のことや他人の言動などに疑いを抱いたり、批判したりするということ。
- 【用例】
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