蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 中国の蜀(しょく)地方は山地で雨や霧が多く、太陽が出ている時間が少ないことから、見慣れない太陽が出ると、蜀の犬は怪しんでほえるということ。無知で見識が狭いために、当然のことや他人の言動などに疑いを抱いたり、批判したりするということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもあだはない)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
- 辛労辛苦(しんろうしんく)
- 大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)
- 張り子の虎(はりこのとら)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 屋上架屋(おくじょうかおく)
- 実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどあたまをたれるいなほかな)
- 心機一転(しんきいってん)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 泥鰌の地団駄(どじょうのじだんだ)
- 大木は風に折らる(たいぼくはかぜにおらる)
スポンサーリンク