繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 規則などが多く(繁文)、細かい礼儀作法(縟礼)が決められているために煩雑で非能率的なこと。繁縟。
- 【用例】
- 就業規則が繁文縟礼で、肝心な業務に支障をきたしている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
- 蜉蝣の一期(ふゆうのいちご)
- 骨折り損の草臥れ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
- 千万無量(せんまんむりょう)
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 無いのが意見の総じまい(ないのがいけんのそうじまい)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 万緑一紅(ばんりょくいっこう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 悠々自適(ゆうゆうじてき)
- 一切合切(いっさいがっさい)
- 酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまれるな)
- 子子孫孫(ししそんそん)
- 深謀遠慮(しんぼうえんりょ)
- 杯中蛇影(はいちゅうだえい)
- 天罰覿面(てんばつてきめん)
- 国乱れて忠臣あらわる(くにみだれてちゅうしんあらわる)
- 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
スポンサーリンク