繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 規則などが多く(繁文)、細かい礼儀作法(縟礼)が決められているために煩雑で非能率的なこと。繁縟。
- 【用例】
- 就業規則が繁文縟礼で、肝心な業務に支障をきたしている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 破顔一笑(はがんいっしょう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 冷汗三斗(れいかんさんと)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
- 破竹之勢(はちくのいきおい)
- 肺腑を突く(はいふをつく)
- 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
- 貧者の一灯(ひんじゃのいっとう)
- 虎の威を藉る狐(とらのいをかるきつね)
- 霜を履みて堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる)
- 矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 匂い松茸 味しめじ(においまつたけ あじしめじ)
- 一触即発(いっしょくそくはつ)
- 人生意気に感ず(じんせいいきにかんず)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 泥棒捕らえて縄を綯う(どろぼうとらえてなわをなう)
- 緊褌一番(きんこんいちばん)
- 大恩は報ぜず(たいおんはほうぜず)
スポンサーリンク