毒を食らわば皿まで(どくをくらわばさらまで)
スポンサーリンク
- 【意味】
- どうせ毒を食ってしまったのだから、皿までなめ尽くしてしまおうという意味から、一度禁忌を破って悪事を犯したのであれば、徹底して悪の限りを尽くすということ。一旦始めたことを最後までやり通すということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 温故知新(おんこちしん)
- 有名無実(ゆうめいむじつ)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 世間は広いようで狭い(せけんはひろいようでせまい)
- 蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
- 呆然自失(ぼうぜんじしつ)
- 蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)
- 短気は損気(たんきはそんき)
- 百芸達して一心足らず(ひゃくげいたっしていっしんたらず)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 蟻の穴から堤の崩れ(ありのあなからつつみのくずれ)
- 博引旁証(はくいんぼうしょう)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 火に油を注ぐ(ひにあぶらをそそぐ)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
スポンサーリンク