糟糠の妻(そうこうのつま)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「糟糠」は酒かすと米ぬかという粗末な食事を意味し、貧しい生活をさすことから、貧しい時から共に苦労を重ねてきた妻のこと。糟糠之妻。
- 【用例】
- 仕事が見つからなかった時に支えてくれた糟糠の妻に感謝している。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 一念発起(いちねんほっき)
- 唇歯輔車(しんしほしゃ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 千古不易(せんこふえき)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 策士策に溺れる(さくしさくにおぼれる)
- 善男善女(ぜんなんぜんにょ)
- 蛙の行列(かえるのぎょうれつ)
- 多勢に無勢(たぜいにぶぜい)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 尾生の信(びせいのしん)
- 氏無くして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)
- 唯一無二(ゆいつむに)
- 銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
スポンサーリンク