貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 小さな貝殻で海の水を汲み、広大な海水の量をはかるのは無謀であるということから、自分の狭い見聞や浅い知識をもとに、大きな問題に取り組んだり、判断を下したりするということ。不可能。
- 【用例】
- たった数分勉強しただけで試験に受かろうなどとは、貝殻で海を量るようなものだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらずひとのしたにひとをつくらず)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 唯々諾々(いいだくだく)
- 地獄で仏(じごくでほとけ)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
- 虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 角を出す(つのをだす)
- 棚から牡丹餅(たなからぼたもち)
- 縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの)
- 団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)
- 誠心誠意(せいしんせいい)
スポンサーリンク