深山幽谷(しんざんゆうこく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「深山」は人里離れた奥深い山のこと、「幽谷」は山奥にある静かな谷のことから、人がほとんど足を踏み入れていない静かな奥深い自然の地のことをいう。
- 【用例】
- しばらく一人になりたかったので、深山幽谷に入る。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 人間僅か五十年(にんげんわずかごじゅうねん)
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 三日坊主(みっかぼうず)
- 鳩に三枝の礼あり 烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり からすにはんぽのこうあり)
- 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
- 首尾一貫(しゅびいっかん)
- 鉛刀一割(えんとうのいっかつ)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 急がば回れ(いそがばまわれ)
- 鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)
- 猫の額の物を鼠が窺う(ねこのひたいのものをねずみがうかがう)
- 怨憎会苦(おんぞうえく)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
- 百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
スポンサーリンク