毒を以て毒を制す(どくをもってどくをせいす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 他の毒を用いて解毒するという意味から、悪いことや悪人を除くために、他の悪人や悪事を利用するということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 寸善尺魔(すんぜんしゃくま)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 盛者必衰(じょうしゃひっすい)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 良妻賢母(りょうさいけんぼ)
- 矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)
- 唯一無二(ゆいつむに)
- 爪に火を灯す(つめにひとともす)
- 近火で手を焙る(ちかびでてをあぶる)
- 濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)
- 笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもあだはない)
- 臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
スポンサーリンク







