枝葉末節(しようまっせつ)
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- 【意味】
- 木の枝と葉が、中心である幹から外れた末端の方にあることから、重要ではない些細な部分ということ。本質から外れていること。
- 【用例】
- 現在進められているプロジェクトは、参加メンバーの多くが枝葉末節にとらわれすぎていて、本来の主旨とズレたものになってしまっている。
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