薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 薪を抱えながら火を消そうとして、かえって火の勢いを強めてしまうということから、害を除こうとしたのに、かえって害を大きくしてしまうという愚かな行動のこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 飲む打つ買う(のむうつかう)
- 牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
- 生殺与奪(せいさつよだつ)
- 死馬の骨を買う(しばのほねをかう)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 大胆不敵(だいてんふてき)
- 千秋万歳(せんしゅうばんざい)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 千波万波(せんぱばんぱ)
- 森羅万象(しんらばんしょう)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 轗軻不遇(かんかふぐう)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 栄耀の餅の皮(えようのもちのかわ)
- 仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)
スポンサーリンク







