恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 定まった財産や職業がない人間は、安定した正しい心や精神を持つことができないということ。生活や物質面が安定しないと、精神面で不安定になるということ。衣食足りて礼節を知る。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
- 人はパンのみにて生くるにあらず(ひとはぱんのみにていくるにあらず)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 百芸達して一心足らず(ひゃくげいたっしていっしんたらず)
- 方柄円鑿(ほうぜいえんさく)
- 舟盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)
- 唇歯輔車(しんしほしゃ)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくしてふねやまへのぼる)
- 転がる石には苔は生えぬ(ころがるいしにはこけははえぬ)
- 衆議一決(しゅうぎいっけつ)
- 狐その尾を濡らす(きつねそのおをぬらす)
- 糟糠の妻(そうこうのつま)
- 夏炉冬扇(かろとうせん)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 奥歯に物がはさまる(おくばにものがはさまる)
- 針の穴から天を覗く(はりのあなからてんをのぞく)
- 火のない所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)
- とかく近所に事なかれ(とかくきんじょにことなかれ)
- 暗夜に灯火失う(あんやにともしびうしなう)
スポンサーリンク