因循姑息(いんじゅんこそく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 古くからのやり方にこだわり、一時しのぎ改善策しかできないこと。消極的で行動しない場合にも使われる。
- 【用例】
- 部長に相談しても、いつも因循姑息だから、やがてみんなから見放されるだろう。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 奔放不羈(ほんぽうふき)
- 類は友を呼ぶ(いはともをよぶ)
- 神は見通し(かみはみとおし)
- 洞が峠をきめこむ(ほらがとうげをきめこむ)
- 近惚れの早飽き(ちかぼれのはやあき)
- 京のお茶漬け(きょうのおちゃづけ)
- 獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
- 千変万化(せんぺんばんか)
- 一張一弛(いっちょういっし)
- 朝に紅顔あって夕べに白骨となる(あさにこうがんあってゆうべにはっこつとなる)
- 年貢の納め時(ねんぐのおさめどき)
- 罵詈雑言(ばりぞうごん)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 人跡未踏(じんせきみとう)
- 名誉挽回(めいよばんかい)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 揚げ足をとる(あげあしをとる)
- 洛陽紙価(らくようのしか)
- 芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
スポンサーリンク