一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 一匹の犬が何かの物影におびえて吠え出すと、周囲にいる多くの犬もつられて吠え始めるということから、誰か一人が言い出したことについて、世間の人間は真偽の程を確かめもせず、まるで事実かのように言いふらしてしまうものだということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 雨夜の月(あまよのつき)
- 腹に一物(はらにいちもつ)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 臨戦奮闘(りんせんふんとう)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 傍目八目(おかめはちもく)
- 泰然自若(たいぜんじじゃく)
- 笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)
- 三令五申(さんれいごしん)
- 憎き鷹には餌を飼え(にくきたかにはえをかえ)
- 社交辞令(しゃこうじれい)
- 百芸達して一心足らず(ひゃくげいたっしていっしんたらず)
- 凡夫盛んに神祟りなし(ぼんぷさかんにかみたたりなし)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)
- 一家眷属(いっかけんぞく)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 造次顛沛(ぞうじてんぱい)
- 益者三友 損者三友(えきしゃさんゆう そんしゃさんゆう)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
スポンサーリンク







