前門の虎 後門の狼(ぜんもんのとら こうもんのおおかみ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 表門から侵入してくる虎を防いだと思ったら、裏門から狼が現れて侵入してくるという意味から、一つの災難を逃れて息つく間もなく、すぐにまた他の災難に見舞われるということ。一難去ってまた一難。虎口を逃れて竜穴に入る。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 雉も鳴かずば打たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 汗馬の労(かんばのろう)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 空き腹にまずい物無し(すきばらにまずいものなし)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 率先垂範(そっせんすいはん)
- 国乱れて忠臣あらわる(くにみだれてちゅうしんあらわる)
- 柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
- 二の句が継げぬ(にのくがつげぬ)
- 蜂の巣をつついたよう(はちのすをつついたよう)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
- 時代錯誤(じだいさくご)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 鶴の粟 蟻の塔(つるのあわ ありのとう)
- 塩辛を食おうとて水を飲む(しおからをくおうとてみずをのむ)
- 猫に鰹節(ねこにかつおぶし)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 鯖を読む(さばをよむ)
スポンサーリンク