石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 沈むはずの重い石が流れて、浮いて流れていくはずの軽い木の葉が沈んでしまうということから、物事の筋道が逆になっていることのたとえ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 罵詈雑言(ばりぞうごん)
- 多事多端(たじたたん)
- 鳴くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)
- 胆大心小(たんだいしんしょう)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)
- 天上天下 唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)
- 温故知新(おんこちしん)
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 紆余曲折(うよきょくせつ)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 後生畏るべし(こうせいおそるべし)
- 獅子の子落とし(ししのこおとし)
- 匹夫も志を奪う可からず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)
- 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
- 是々非々(ぜぜひひ)
- 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
スポンサーリンク