月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
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- 【意味】
- 周囲がはっきりと見えるような明るい月夜にもかかわらず、炊飯用の釜を盗まれる(抜かれる)ということから、ひどく油断していて失敗するということ。月夜に釜。鳶に油揚げをさらわれる。
- 【用例】
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