月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 周囲がはっきりと見えるような明るい月夜にもかかわらず、炊飯用の釜を盗まれる(抜かれる)ということから、ひどく油断していて失敗するということ。月夜に釜。鳶に油揚げをさらわれる。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)
- 千姿万態(せんしばんたい)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 付和雷同(ふわらいどう)
- 終始一貫(しゅうしいっかん)
- 同じ穴の狢(おなじあなのむじな)
- 党利党略(とうりとうりゃく)
- 女は三界に家なし(おんなはさんがいにいえなし)
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 生木を裂く(なまきをさく)
- 弊衣破帽(へいいはぼう)
- 灯火親しむべし(とうかしたしむべし)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 風樹の歎(ふうじゅのたん)
- 朋有り遠方より来たる(ともありえんぽうよりきたる)
- 人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
スポンサーリンク







