一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
スポンサーリンク
- 【意味】
- たくさん咲かなくとも、たった一輪でも花は花であるということから、たとえ少量でも、質が良ければ立派であるということ。わずかなものでも、本質は劣らないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 粗衣粗食(そいそしょく)
- 葉をかいて根を断つ(はをかいてねをたつ)
- 愚者一得(ぐしゃいっとく)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 便りのないのはよい便り(たよりはないのはよいたより)
- 人間僅か五十年(にんげんわずかごじゅうねん)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 虎穴に入らずんば虎児を得ず(こけつにはいらずんばこじをえず)
- とかく近所に事なかれ(とかくきんじょにことなかれ)
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
- 好事魔多し(こうじまおおし)
- 十目の見る所 十手の指さす所(じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ)
- 嚢中之錐(のうちゅうのきり)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 冠婚葬祭(かんこんそうさい)
- 渡世は八百八品(とせいははっぴゃくやしな)
スポンサーリンク