鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
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- 【意味】
- 小さい鳥をさばくのに大きな牛刀を用いる必要はないということから、些細なことを処理するために、大げさな手段を用いる必要はないということ。大根を正宗で切る。
- 【用例】
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