張三李四(ちょうさんりし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「張」と「李」は中国では非常に多い姓であることから、平凡でどこにでもいるような人のこと。ありふれていてつまらないもののこと。
- 【用例】
- 自分は張三李四の人間なので、やはり人生も平凡なものになるのだろうか。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 私利私欲(しりしよく)
- 一粒万倍(いちりゅうまんばい)
- 生木を裂く(なまきをさく)
- 鼻薬を嗅がせる(はなぐすりをかがせる)
- 袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
- 活溌溌地(かっぱつはっち)
- 子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる)
- 井蛙は以って海を語る可からず(せいあはもってうみをかたるべからず)
- 和洋折衷(わようせっちゅう)
- 鳶に油揚げをさらわれる(とびにあぶらあげをさらわれる)
- 後生が大事(ごしょうがだいじ)
- 銭あれば木仏も面を和らぐ(ぜにあればきぶつもおもてをやわらぐ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ)
- 後塵を拝す(こうじんをはいす)
- 鉛刀一割(えんとうのいっかつ)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 猪突猛進(ちょとつもうしん)
- 商い三年(あきないさんねん)
- 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
スポンサーリンク







