天衣無縫(てんいむほう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 天人や天女の衣には縫い目がないことから、詩歌や文章などにわざとらしさがなく、自然に美しく作られている様子のこと。振る舞いや行動にわざとらしさや飾り気がなく、純真で無邪気な人柄や性格などのこと。天真爛漫。
- 【用例】
- 彼女は天衣無縫な性格で、周囲のみんなから好かれている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 泰然自若(たいぜんじじゃく)
- 異口同音(いくどうおん)
- 有る時は米の飯(あるときはこめのめし)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 加持祈祷(かじきとう)
- 一筋縄では行かない(ひとすじなわではいかない)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)
- 怒りは敵と思え(いかりはてきだとおもえ)
- 適材適所(てきざいてきしょ)
- 畑に蛤(はたけにはまぐり)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
- 白砂青松(はくしゃせいしょう)
- 習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
- 大恩は報ぜず(たいおんはほうぜず)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 髀肉の嘆(ひにくのたん)
- 犬馬之労(けんばのろう)
- 大海を手で塞ぐ(たいかいをてでふさぐ)
スポンサーリンク