秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「秋霜」は秋の冷たい霜のこと、「烈日」は真夏の強い日差しのことで、どちらも厳しい気候であることから、意志、刑罰、権威などが極めて厳しく、厳格であるということ。
- 【用例】
- 世の中を騒がせた大事件の犯人に、秋霜烈日の懲罰が課された。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 大取りより小取り(おおどりよりことり)
- 愚公山を移す(ぐこうやまをうつす)
- 万緑一紅(ばんりょくいっこう)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 凡夫盛んに神祟りなし(ぼんぷさかんにかみたたりなし)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 合縁奇縁(あいえんきえん)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
- 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
- 芋頭でも頭は頭(いもがしらでもかしらはかしら)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 金持ち喧嘩せず(かねもちけんかせず)
- 生殺与奪(せいさつよだつ)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 三寒四温(さんかんしおん)
- 簞食瓢飲(たんしひょういん)
- 参差錯落(しんしさくらく)
スポンサーリンク







