徒手空拳(としゅくうけん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 武器を持っていないということ。手に何も持っていないということ。何か事を始めようとするときに、自分の身一つで、地位や資金など他に頼れるものがないということ。裸一貫。
- 【用例】
- 徒手空拳で始めた事業が成功を収め、財を成した。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 百家争鳴(ひゃっかそうめい)
- 来年のことを言うと鬼が笑う(らいねんのことをいうとおにがわらう)
- 虎口を脱す(ここうをだっす)
- 人を呪わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ)
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 有る時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 誠心誠意(せいしんせいい)
- 立っている者は親でも使え(たっているものはおやでもつかえ)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 山雨来たらんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
スポンサーリンク