訥言敏行(とつげんびんこう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 君子のように徳のある人間は、口数が少なく、素早く行動するということ。訥言実行。不言実行。
- 【用例】
- 彼は無口だが、訥言敏行で上司からの信頼が厚い。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 百里の道は九十里が半ば(ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば)
- 時は金なり(ときはかねなり)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 手のない将棋は負け将棋(てのないしょうぎはまけしょうぎ)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすびよめにくわすな)
- 開口一番(かいこういちばん)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 情けの酒より酒屋の酒(なさけのさけよりさかやのさけ)
- 魯魚章章(ろぎょしょうしょう)
- 一喜一憂(いっきいちゆう)
- 巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
- 知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
- 踏んだり蹴ったり(ふんだりけったり)
- 大木は風に折らる(たいぼくはかぜにおらる)
- 善に強いものは悪にも強い(ぜんにつよいものはあくにもつよい)
スポンサーリンク







