鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 鰯の頭のように些細なものであっても、それを信じている人にとっては尊いものに見えるということ。何かをかたくなに信仰している人を嘲笑していうことば。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 百里の道は九十里が半ば(ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 一長一短(いっちょういったん)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 畑に蛤(はたけにはまぐり)
- 鼓舞激励(こぶげきれい)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
- 随喜渇仰(ずいきかっこう)
- 杯中蛇影(はいちゅうだえい)
- 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 姿は作り物(すがたはつくりもの)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 雉も鳴かずば打たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 安心立命(あんしんりつめい)
スポンサーリンク