百里の道は九十里が半ば(ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 百里の道を行く時は、九十里の地点で半分まで来たと思うべきだということ。何事も終わりの方が困難であるため、九分のところまで来ても、まだ半分だと思って最後まで気を抜かずに努力を続けるべきであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 子は鎹(こはかすがい)
- 公平無私(こうへいむし)
- 半醒半睡(はんせいはんすい)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 金の切れ目が縁の切れ目(かねのきれめがえんのきれめ)
- 顰に倣う(ひそみにならう)
- 酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)
- 暖衣飽食(だんいほうしょく)
- 鳴く猫は鼠を捕らぬ(なくねこはねずみをとらぬ)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 命は宝の宝(いのちはたからのたから)
- 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
- 内憂外患(ないゆうがいかん)
- 栄耀の餅の皮(えようのもちのかわ)
スポンサーリンク