死人に口なし(しにんにくちなし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 死んだ人間はしゃべることができないので、無実の罪を着せられても釈明することができないということ。死んだ人を証人に立てようとしても不可能なので、残念であるということ。
- 【用例】
- 死人に口なしで、真犯人が誰かはわからずじまいだった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 夫婦喧嘩は犬も食わぬ(ふうふげんかはいぬもくわぬ)
- 緊褌一番(きんこんいちばん)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 累卵之危(るいらんのき)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 男は閾を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 取らずの大関(とらずのおおぜき)
- 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)
- 盛者必衰(じょうしゃひっすい)
- 竹馬の友(ちくばのとも)
スポンサーリンク