敵もさるもの引っ掻くもの(てきもさるものひっかくもの)
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- 【意味】
- 競い合っている敵もなかなか油断のならないさるもの(優れた者)だということを、「猿(さる)」とかけて「引っ掻く」を続けたしゃれことば。
- 【用例】
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