断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきじんもこれをさく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 何事も断固とした強い態度や決意を持って行えば、鬼神でさえその勢いに押されて避けるということから、断固とした強い決意で行動すれば、誰もそれを邪魔することはできず、どんな困難なことでも必ず成功するということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- すさまじきものは宮仕え(すさまじきものはみやづかえ)
- 提灯持ちは先に立て(ちょうちんもちはさきにたて)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 古人の糟粕(こじんのそうはく)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 天真爛漫(てんしんらんまん)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 前門の虎 後門の狼(ぜんもんのとら こうもんのおおかみ)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 焦眉の急(しょうびのきゅう)
- 煮ても焼いても食えぬ(にてもやいてもくえぬ)
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
- 雀海中に入って蛤となる(すずめかいちゅうにはいってはまぐりとなる)
- 父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 水に流す(みずにながす)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 惚れて通えば千里も一里(ほれてかよえばせんりもいちり)
- 目の上の瘤(めのうえのたんこぶ)
スポンサーリンク