お里が知れる(おさとがしれる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- その人の言葉使いやちょっとした仕草・態度などで、生まれや育ちのよしあしが分かってしまうということ。
- 【用例】
- あのような言葉遣いをするなんて、彼女のお里が知れるね。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- 蜘蛛の子を散らすよう(くものこをちらすよう)
- 昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 内憂外患(ないゆうがいかん)
- 人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
- 花より団子(はなよりだんご)
- 鶴の脛切るべからず(つるのはぎきるべからず)
- 声無きに聴き 形無きに視る(こえなきにきき かたちなきにみる)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 出船に船頭待たず(でふねにせんどうまたず)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもあだはない)
- 轍鮒の急(てっぷのきゅう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
スポンサーリンク