何れ菖蒲(いずれあやめ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「何れ菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)」とも言い、両者は似ていて区別がつきにくいところから、どちらも優れていて優劣がつけにくく、選ぶのに困るということ。
- 【用例】
- 何れ菖蒲、噂の美人三姉妹だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 適材適所(てきざいてきしょ)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 日常坐臥(にちじょうざが)
- 無欲恬淡(むよくてんたん)
- 米を数えて炊ぐ(こめをかぞえてかしぐ)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
- 大木の下に小木育つ(たいぼくのもとにしょうぼくそだつ)
- 為せば成る(せばなる)
- 君臨すれども統治せず(くんりんすれどもとうちせず)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 朝雨女の腕まくり(あさあめおんなのうでまくり)
- 大勇は勇ならず(たいゆうはゆうならず)
- 内柔外剛(ないじゅうがいこう)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 半醒半睡(はんせいはんすい)
- 短慮軽率(たんりょけいそつ)
- 情けに刃向かう刃無し(なさけにはむかうやいばなし)
- 生まれぬ前の襁褓定め(うまれぬまえのむつきさだめ)
スポンサーリンク