世間は張り物(せけんははりもの)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「張り物」は木骨に紙や布などを張って色を塗り、背景などに用いる芝居の大道具のことから、世の中は外見だけを取り繕った張り物のようであるということ。世間の人は誰でも見栄を張るものだということ。外見だけで人や物を判断できないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 花に嵐(はなにあらし)
- 越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく)
- 焼け石に水(やけいしにみず)
- 引かれ者の小唄(ひかれもののこうた)
- 神機妙算(しんきみょうさん)
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 任重くして道遠し(にんおもくしてみちとおし)
- 口も八丁 手も八丁(くちもはっちょう てもはっちょう)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
- 人跡未踏(じんせきみとう)
- 非学者 論に負けず(ひがくしゃ ろんにまけず)
- 異端邪説(いたんじゃせつ)
- 蓮の台の半座を分かつ(はすのうてなのはんざをわかつ)
- 大声里耳に入らず(たいせいりじにはいらず)
- 贔屓の引き倒し(ひいきのひきだおし)
- 有る時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)
- 赤子の手をひねる(あかごのてをひねる)
- 千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
スポンサーリンク