屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)
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- 【意味】
- 屋根の上にさらに屋根を架けるなど、もともとあるものに同じようなものを加えるような無駄なことをするということ。
- 【用例】
- 規定量以上の洗剤を入れても洗浄力は変わらないのだから、いくらたくさん入れたところで屋上屋を架すようなものだよ。
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