屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 屋根の上にさらに屋根を架けるなど、もともとあるものに同じようなものを加えるような無駄なことをするということ。
- 【用例】
- 規定量以上の洗剤を入れても洗浄力は変わらないのだから、いくらたくさん入れたところで屋上屋を架すようなものだよ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 搗いた餅より心持ち(ついたもちよりこころもち)
- 虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
- 浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)
- 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- 津々浦々(つつうらうら)
- 三顧之礼(さんこのれい)
- 女房は半身上(にょうぼうははんしんしょう)
- 一殺多生(いっさつたしょう)
- 後生可畏(こうせいかい)
- 根も葉もない(ねもはもない)
- 氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 薩摩守(さつまのかみ)
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)
- 盤根錯節(ばんこんさくせつ)
- 伝家の宝刀(でんかのほうとう)
- 猿に烏帽子(さるにえぼし)
- 借りる時の地蔵顔 かえすときの閻魔顔(かりるときのじぞうがお かえすときのえんまがお)
- 掌中之珠(しょうちゅうのたま)
スポンサーリンク







