二の足を踏む(にのあしをふむ)
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- 【意味】
- 最初の一歩目は踏み出しながら、二歩目はためらって足踏みするということから、尻込みすること。思い切れずに迷ったり、ためらうこと。
- 【用例】
- 買うか買うまいか二の足を踏んでいるうちに、売り切れてしまった。
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