二の足を踏む(にのあしをふむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 最初の一歩目は踏み出しながら、二歩目はためらって足踏みするということから、尻込みすること。思い切れずに迷ったり、ためらうこと。
- 【用例】
- 買うか買うまいか二の足を踏んでいるうちに、売り切れてしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 稲麻竹葦(とうまちくい)
- 風声鶴唳(ふうせいかくれい)
- 疑心暗鬼(ぎしんあんき)
- 天に眼(てんにまなこ)
- 縁の下の筍(えんのしたのたけのこ)
- 思えば思わるる(おもえばおもわるる)
- 酔眼朦朧(すいがんもうろう)
- 即断即決(そくだんそっけつ)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 虎口を脱す(ここうをだっす)
- 相即不離(そうそくふり)
- 余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)
- 備えあれば患いなし(そなえあればうれいなし)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 才子佳人(さいしかじん)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 長幼之序(ちょうようのじょ)
- 酒買って尻切られる(さけかってしりきられる)
スポンサーリンク