来年のことを言うと鬼が笑う(らいねんのことをいうとおにがわらう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 来年のことを話すと鬼があざ笑うということで、未来のことを予測するのはできないという例え。先のことはあてにできないという意味でも使われる。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 頭寒足熱(ずかんそくねつ)
- 白壁の微瑕(はくへきのびか)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 秋風索漠(しゅうふうさくばく)
- 立っている者は親でも使え(たっているものはおやでもつかえ)
- 余り物に福がある(あまりものにふくがある)
- 仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 沈魚落雁 閉月羞花(ちんぎょらくがん へいげつしゅうか)
- 大恩は報ぜず(たいおんはほうぜず)
- 駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
- 便りのないのはよい便り(たよりはないのはよいたより)
- 温故知新(おんこちしん)
- 不承不承(ふしょうぶしょう)
スポンサーリンク