分別過ぐれば愚に返る(ぶんべつすぐればぐにかえる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 物事を慎重に考えるのはよいが、度が過ぎるとかえって愚かな考えに行き着き、ろくに考えなかったのと同じことになるということ。過ぎたるは猶及ばざるが如し。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 一人娘に婿八人(ひとりむすめにむこはちにん)
- 上手の手から水が漏る(じょうずのてからみずがもる)
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 暗夜に灯火失う(あんやにともしびうしなう)
- 千万無量(せんまんむりょう)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 相思相愛(そうしそうあい)
- 鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
- 活溌溌地(かっぱつはっち)
- 布衣之交(ふいのまじわり)
- 自然淘汰(しぜんとうた)
- 遠水近火を救わず(えんすいきんかをすくわず)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりもあおし)
- せつない時は親(せつないときはおや)
- 小を捨てて大につく(しょうをすててだいにつく)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
スポンサーリンク







