断章取義(だんしょうしゅぎ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 書物や詩文を引用するときなどに、その一部分だけを取り出して、原文の意味とは関係なく、自分の都合のいいように解釈すること。
- 【用例】
- 取材で答えたことが断章取義に使われて、真意が間違って伝わってしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 安寧秩序(あんねいちつじょ)
- 遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)
- 俎上の鯉(そじょうのこい)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 習い 性となる(ならい せいとなる)
- 興味津々(きょうみしんしん)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 無病息災(むびょうそくさい)
- 薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 白壁の微瑕(はくへきのびか)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
- 濡れ手に粟(ぬれてにあわ)
- 短気は損気(たんきはそんき)
- 勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)
- 風紀紊乱(ふうきびんらん)
- 抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 女房と畳は新しいほうがよい(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
- 唇亡びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
スポンサーリンク