雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 大きな魚の群れの中に雑魚が交じっているという意味から、小さくて弱いものが強くて大きなものの中に交じっているということ。能力の劣る者が、有能な者たちの中に混ざっていたり、能力にふさわしくない地位にいるということ。蝦の鯛交じり。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 獅子の子落とし(ししのこおとし)
- 矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)
- 破竹の勢い(はちくのいきおい)
- 死んだ子の年を数える(しんだこのとしをかぞえる)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 弾丸黒子(だんがんこくし)
- 千秋万歳(せんしゅうばんざい)
- 牽強付会(けんきょうふかい)
- 一年の計は元旦にあり(いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
- 千載一遇(せんざいいちぐう)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
- 鼠が塩を引く(ねずみがしおをひく)
- 小の虫を殺して大の虫を助ける(しょうのむしをころしてだいのむしをたすける)
- 大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
- 街談巷説(がいだんこうせつ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
スポンサーリンク