臍を噛む(ほぞをかむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 自分のへそ(臍)を噛もうとしてもできないということから、取り返しのつかないことを悔やみ、残念がること。後悔してもどうにもならないということ。
- 【用例】
- 今更臍を噛んでも、もうどうにもなることではない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 天に目なし(てんにめなし)
- 来年のことを言うと鬼が笑う(らいねんのことをいうとおにがわらう)
- 是々非々(ぜぜひひ)
- 君臨すれども統治せず(くんりんすれどもとうちせず)
- 今是昨非(こんぜさくひ)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 悠々自適(ゆうゆうじてき)
- 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
- 百家争鳴(ひゃっかそうめい)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 吠える犬は噛みつかぬ(ほえるいぬはかみつかぬ)
- 角を折る(つのをおる)
- 事実無根(じじつむこん)
- 徹頭徹尾(てっとうてつび)
- 人の褌で相撲をとる(ひとのふんどしですもうをとる)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)
- 蛞蝓に塩(なめくじにしお)
- 鳩に三枝の礼あり 烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり からすにはんぽのこうあり)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
スポンサーリンク