足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 日が暮れると足下が見えなくなって、歩行が危険であるということから、手遅れにならないよう、危険な目に遭う前に前に行動すべきだということ。
- 【用例】
- まだ足下が明るいうちに、先の見えない仕事から手を引く。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 十遍読むより一遍写せ(じっぺんよむよりいっぺんうつせ)
- 諸行無常(しょぎょうむじょう)
- 千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
- 石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 鬼も十八 番茶も出花(おにもじゅうはち ばんちゃもでばな)
- 縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 無念無想(むねんむそう)
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 使っている鍬は光る(つかっているくわはひかる)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 採長補短(さいちょうほたん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 一喜一憂(いっきいちゆう)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
- 積善余慶(せきぜんのよけい)
スポンサーリンク