網の目に風とまる(あみのめにかぜとまる)
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- 【意味】
- 風は網の目を通り抜けてしまい、留まることは不可能であることから、あるはずのないことが、ごくまれに起こることもあるということ。
- 【用例】
- あの強豪チームに勝つなんて、網の目に風とまるようなものだ。
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