卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
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- 【意味】
- 鶏がまだ孵化(ふか)もしていない卵のうちから、明け方に時を告げること(時夜)を待ち望んで期待すること。せっかちであったり、気が早すぎるということ。結果を早く求めるということ。捕らぬ狸の皮算用。
- 【用例】
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