卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 鶏がまだ孵化(ふか)もしていない卵のうちから、明け方に時を告げること(時夜)を待ち望んで期待すること。せっかちであったり、気が早すぎるということ。結果を早く求めるということ。捕らぬ狸の皮算用。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 情けに刃向かう刃無し(なさけにはむかうやいばなし)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきじんもこれをさく)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)
- 鼠が塩を引く(ねずみがしおをひく)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- 疾風迅雷(しっぷうじんらい)
- 不眠不休(ふみんふきゅう)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 無我夢中(むがむちゅう)
- 巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
- 千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
- 肩摩轂撃(けんまこくげき)
- 肌に粟を生ず(はだにあわをしょうず)
- 無欲恬淡(むよくてんたん)
- 三令五申(さんれいごしん)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 二者択一(にしゃたくいつ)
スポンサーリンク







