後塵を拝す(こうじんをはいす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 権力者や有力者が乗っている馬車が通った後に舞い上がる土埃(後塵)を拝むということから、地位や権勢のある人をうらやましく思い、媚びへつらうこと。有能な人物につき従うこと。 他人に先を越され、支配されること。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 損して得取れ(そんしてとくをとれ)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
- 憎い憎いは可愛いの裏(にくいにくいはかわいいのうら)
- 猿に烏帽子(さるにえぼし)
- 猫に小判(ねこにこばん)
- 独立独歩(どくりつどっぽ)
- 生みの親より育ての親(うみのおやよりそだてのおや)
- 堂に入る(どうにいる)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
- 大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)
- 磯の鮑の片思い(いそのあわびのかたおもい)
- 抱関撃柝(ほうかんげきたく)
- 寸進尺退(すんしんしゃくたい)
- 走れば躓く(はしればつまずく)
- 焼け石に水(やけいしにみず)
スポンサーリンク