兎の上り坂(うさぎののぼりざか)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 兎は後ろ足が長く、坂を早く登ることができるということから、物事がスムーズに早く進んでいくこと。自分の得意な分野で力を発揮すること。
- 【用例】
- 彼はその分野の第一人者なので、今度の新製品の開発は兎の上り坂に違いない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 虎に翼(とらにつばさ)
- 一寸光陰(いっすんのこういん)
- 猿の空虱(さるのそらじらみ)
- 情けが仇(なさけがあだ)
- 策士策に溺れる(さくしさくにおぼれる)
- 去る者は追わず(さるものはおわず)
- 漁夫の利(ぎょふのり)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)
- 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
- 渡りに船(わたりにふね)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 綱紀粛正(こうきしゅくせい)
- 大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)
- 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
- 平仄が合わぬ(ひょうそくがあわぬ)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 備えあれば患いなし(そなえあればうれいなし)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
スポンサーリンク