兎の上り坂(うさぎののぼりざか)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 兎は後ろ足が長く、坂を早く登ることができるということから、物事がスムーズに早く進んでいくこと。自分の得意な分野で力を発揮すること。
- 【用例】
- 彼はその分野の第一人者なので、今度の新製品の開発は兎の上り坂に違いない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 則天去私(そくてんきょし)
- せつない時は親(せつないときはおや)
- 一目置く(いちもくおく)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 蟷螂の斧(とうろうのおの)
- 良薬口に苦し(りょうやくくちににがし)
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
- 一部始終(いちぶしじゅう)
- 蛤で海をかえる(はまぐりでうみをかえる)
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
- 危急存亡(ききゅうそんぼう)
- 猪突猛進(ちょとつもうしん)
- 捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)
- 酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまれるな)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 狸が人に化かされる(たぬきがひとにばかされる)
- 飲む打つ買う(のむうつかう)
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 不即不離(ふそくふり)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
スポンサーリンク