鹿を指して馬と為す(しかをさしてうまとなす)
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- 【意味】
- 古代中国において、最高位の君主補佐官吏であった趙高(ちょうこう)という人物が、自分の権勢を試そうと、鹿を馬であると偽って皇帝に献上したという話から、間違ったことであっても、権力を利用し、人を威圧して無理に押し通すということ。
- 【用例】
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