本地垂迹(ほんちすいじゃく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「本地」は仏や菩薩、「垂迹」は神を意味し、神が仏の化身であるという考え方のこと。人々を救うため、仏や菩薩が神の姿で現れるという、神道と仏教を両立させるための信仰行為。神仏習合。
- 【用例】
- 本地垂迹の考えを説く。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 人酒を飲む 酒酒を飲む 酒人を飲む(ひとさけをのむ さけさけをのむ さけひとをのむ)
- 人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
- 千篇一律(せんぺんいちりつ)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 石部金吉(いしべきんきち)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 益者三友 損者三友(えきしゃさんゆう そんしゃさんゆう)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 馬齢を重ねる(ばれいをかさねる)
- 無常迅速(むじょうじんそく)
- 依怙贔屓(えこひいき)
- 眉目秀麗(びもくしゅうれい)
- 渡りに船(わたりにふね)
- 人間到る処青山あり(にんげんいたるところせいざんあり)
- 頼む木の下に雨漏る(たのむきのもとにあめもる)
- 千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
スポンサーリンク