遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- いつまでも疑い、あれこれ迷って尻込みし、決断せずにためらうこと。
- 【用例】
- 物事に慎重になり過ぎると、遅疑逡巡となって、決断できない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 韋編三度絶つ(いへんみたびたつ)
- 宋襄之仁(そうじょうのじん)
- 堂に入る(どうにいる)
- 開巻劈頭(かいかんへきとう)
- 親の心子知らず(おやのこころこしらず)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 新陳代謝(しんちんたいしゃ)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 日常坐臥(にちじょうざが)
- 鶴の粟 蟻の塔(つるのあわ ありのとう)
- 畑に蛤(はたけにはまぐり)
- 居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)
- 地震雷火事親父(じしんかみなりかじおやじ)
- 能なしの口たたき(のうなしのくちたたき)
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
- 獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
- 匙を投げる(さじをなげる)
- 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
スポンサーリンク