鼠が塩を引く(ねずみがしおをひく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 鼠が盗む(引く)塩の量は少量ずつだが、度重なるといつの間にか大量になくなってしまうということから、小さなことが積もり積もって大ごとになるということ。少しずつ減少して、最後になくなってしまうということ。塵も積もれば山となる。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- 憎まれっ子 世にはばかる(にくまれっこ よにはばかる)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 教学相長(きょうがくあいちょう)
- 引かれ者の小唄(ひかれもののこうた)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 背に腹は代えられない(せにはらはかえられない)
- 丁丁発止(ちょうちょうはっし)
- 気韻生動(きいんせいどう)
- 二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
- 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
- 千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 一旗揚げる(ひとはたあげる)
- 歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)
- 金が敵(かねがかたき)
- 君子の交わりは淡きこと水の如し(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
- 臨戦奮闘(りんせんふんとう)
スポンサーリンク